2011年2月20日日曜日

金沢?女性遺体遺棄:男逮捕 「自分であやめた」 急展開、住民に衝撃 /石川

 ◇近所づきあい薄い
 容疑者逮捕??。金沢市の山中でスーツケースに入れられ頭部を切断された女性の遺体が見つかってから5日目の2日、事件は急展開を迎えた。金沢中署捜査本部は1日夜に同署に自首した飯沼精一容疑者(60)を翌日早朝に逮捕。「自分であやめた」と殺害までほのめかした。一方、飯沼容疑者の自宅マンションでは、近所づきあいの薄
い容疑者像が浮かんだ。同時に、突然のニュースに、近くの住民に衝撃が走った。【宮嶋梓帆、松井豊、宮本翔平、幸長由子】
 ◆逮捕会見
 捜査本部の置かれた金沢中署では2日午前10時、中永(なかえ)勇刑事部長、岡田恭幸?県警捜査1課長、出村輝夫署長が記者会見した。
 冒頭、中永刑事部長が「被害者のご冥福を祈り、県民の多くから捜査
協力をいただき感謝している」とあいさつ。その顔はやや紅潮していた。
 質疑応答では岡田捜査1課長が主に回答。「遺棄だけでなく殺害についても認めているのか」との質問に対し、「あくまで今回逮捕したのは死体遺棄容疑でだ」と強調しつつも「『人をあやめてしまった』などと殺害をほのめかす供述をしている」と述べ、殺人容疑も視野に入れて調べる
方針を明らかにした。
 一方、切断された頭部について、現場周辺で30日から続けてきた捜索でも見つからなかった点について「一般論として小動物が移動させたことも考えられる」と口ごもった。
 被害者の30代外国人女性については、「飯沼容疑者の供述をもとに、『この人だ』という該当者はある程度分かってきている」と身元特定を最優先する方
針を示した。
 ◆容疑者のマンション
 飯沼容疑者宅は6階建てマンションの3階。8畳程度の1Kほどの部屋で一人暮らしをしているという。マンションはJR金沢駅から東に数百メートルの市の中心街。近江町市場や片町などにもほど近く、人通りも多いが、最寄りの商店街からはやや離れ、比較的閑静な場所にある。
 近くで不動産業の女性は「交 rmt dragonica
通の便がいいので、あらゆる層の年代が集まっている」と話した。若者や高齢者、外国人が住んでいるといい、住民らは一様に「付き合いがない」と言い、飯沼容疑者については「どんな人か分からない」とつぐんだ。
 マンションの住民で飯沼容疑者を知る人はほとんどおらず、生活の様子などは不明。ある女性(84)は「同じ3階だが、こんな事件があると
夜も怖くて出歩けない」と声を震わせた。
 ◇頭部発見に至らず
 ◆12人で捜索
 飯沼容疑者は「スーツケースと同じ場所に遺体の頭部も捨てた」と供述。捜査本部はこの日、12人体制で、金沢市二俣町の発見現場近くのがけを中心に捜索した。捜索は約4時間、続けたが、頭部の発見には至らなかった。
 時折強い雨が降る中、捜査員らは泥だ
らけで捜索。金属探知機2機を使い刃物を探したり、草の生い茂るがけ底では、足や棒で草をかき分け入念に調べていた。
 3日も引き続き同規模の人員で、頭部の捜索に当たる予定。

4月3日朝刊

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引用元:ローズ(Rose) 専門サイト

2011年2月16日水曜日

外資系ホワイトカラーが祖国へUターン リーマン?ショック以後の都心?高級住宅事情に異変

 リーマンショック以降、外資系金融業界の外国人サラリーマンを筆頭に、富裕層の外国人労働者が続々故郷に帰国しているという。そのため、彼らに人気が高く会社契約で入居していた西麻布や広尾、松濤、青山など都心の高級住宅に空き部屋が目立っている。空前の空き部屋ラッシュに、マンションオーナーも家賃値下げで対応せざるを得ない状況だ。

 
渋谷区の大手不動産関係者は家賃を安くした事情を次のように明かす。「20万円の家賃が今月に入って12万円台まで下がった渋谷区の築浅物件があります。高額の家賃がネックで、なかなか決まらなかったので、家賃を下げて対応したのです」

 松濤の高級賃貸物件に5年住んでいるIT企業経営者(男性?37歳)は急激な値下げに驚いたという。
「リーマン
ショックを境に近隣に住んでいた外国人たちが続々故郷に帰ってしまっているようです。去年、私も不動産屋さんにそろそろ退去したいとお話したのですが、次の借り手が見つからないことを危惧して、オーナーさんが70万円の家賃を50万円まで下げてくれまして。20万円も下がったので、今のところに住み続けていますよ。松濤ではまったく部屋が埋まってない新築マ rmt アトランティカ
ンションもあるくらいですから、空き部屋にしておくよりは家賃を下げたほうが得策ってことでしょうね」

 他には西麻布では家賃30万円ほどのマンションが20万円にまで下がった例もあったという。このように、家賃が数万円、はたまた10万円単位で下がるというのも今のご時世ならではの話である。

 恵比寿、広尾界隈の物件を数多く取り扱う別
の不動産会社は次のように話す。
「以前ならすぐに埋まっていたような人気物件が数か月決まらないなんてこともよくあります。今の賃貸マンションは完全に買い手市場ですから、家賃は下がらずとも礼金2の物件が交渉次第では礼金1になったりなども期待できます。引っ越しシーズンも大詰めですし、物件探しは今が狙い目ですよ」

 ただし、米金融機
関の業績が回復傾向のようなので、今の状況がそう長く続くとも思えない。六本木ヒルズにも外資系企業が新たに入居しだしているため、その近辺に住居を構える人も1?2年前よりは増加傾向。家賃の値下げ合戦もそろそろ歯止めがかかりそうだ。

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(石坂 美由紀)

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